食事療法

食べるもので病状が改善できるの??

言ってしまえば人によります。
食べることで体力、免疫力が上がり病状を改善できる人もいますし
食べることによって別の病気を併発する人、食事制限などのストレスで悪化してしまう人もいます。

食生活が原因でガンを発症した人はかなり有効だとされています。
乱れた食生活をしていた方は食べるものや時間などに気をつければ病状が改善されることが
期待できるといえるでしょう。

また、がん治療においての食事制限では食べてはいけないもの
バランスを考えなければいけないものがたくさんあります。

  • 野菜・果物と魚のバランス85:15(穀物50%、野菜・果物35%、動物食15%)
  • 精製していない穀物(玄米など)をとる
  • 肉は食べない
  • 食物はできるだけ生で
  • 塩分はできるだけとらない
  • お酒は飲まない
  • 牛乳・乳製品はできるだけとらない
  • マーガリン・揚げものは食べないようにする
  • しっかり噛んで、少食にする

質素な食事が苦ではない人に有効でしょう。
ただし、大腸がんの方は気をつけなければいけません。
大きくなったガンが腸管を塞いでしまい腸閉塞を併発してしまうことがあります!

食べたいものを食べられないことを苦痛に感じる方。
ストレスというものは人の体に様々な不調をもたらします。
不眠症になって免疫力が落ちてしまったり、自立神経失調症になってしまったり
食欲不振を起こしてしまいます。

これらは抗癌剤の症状と似ていますね、違うのは抗癌剤のようにガンを攻撃してくれる
わけではないということです。

好きなモノを食べられないということががんの痛みよりも辛い、という方がいらっしゃいます。
そんな方には絶対おすすめできない治療法です。
また、強い抗癌剤などを使われていた方にも食事療法は向いていません。
抗癌剤によって免疫細胞をつくり出す部分がダメージを受けていることが多く
食事をとっても免疫細胞が増えることなくガンが進行し続けてしまうのです。

食事制限でガンと戦うのも、別の方法で戦うのも、人によって正解が違います。
自分にあった方法を選択してください。